5年生脱穀
2024年11月5日 19時56分駝鳥倶楽部さんの御指導の下、5年生が脱穀に取り組みました。
始めに、昔ながらの足踏み脱穀機に挑戦。(50年近く前の機械だそうです)ドラムの勢いに引っ張られないように踏ん張りながらの作業でした。
機械化されたコンバインでの作業は、足下が悪く、思うように踏ん張れない中でしたが、バケツリレーならぬ、「稲わらリレー」で稲を運びました。
子どもたちのふり返りには、「お米作りの大変さがよく分かった」「お米を大切に食べたい」という言葉がたくさんありました。
それとともに、働くことは決して楽ではないこと、勤労のしんどさと尊さを体験から感じ取ってくれたことと思います。
もみまきから田植え、稲刈り、脱穀までの間、水の管理や生育状況の確認、肥料や農薬散布など、たくさんお世話いただいた駝鳥倶楽部の皆さん、本当にありがとうございました!