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１　仲間の日、縦割り班遊び

先週10月1日(木)は今年度始めての仲間の日(縦割り班遊び)でした。
短い時間でしたが、子どもたちは１～6年生までが仲良く遊びました。
6年生も久しぶりのお兄さんお姉さん役ができて、ちょっぴり高学年としての責任感がアップしました。
コロナ対策下、密にならないために運動場の場所は遊び内容も限定されていましたが、そんな中でも、みんなで楽しんでできました。

２　参観日、人権・同和教育講演会

今日10月6日(火)は参観日でした。たくさんの保護者の方が楽しみにして見に来られました。
コロナ対策のため、授業の時間差開催、参観者カードの提出・手指の消毒・マスク・上履き・会話の制限・ソーシャルディスタンスの確保などなどがありましたが、どれも整然と守っていただき、保護者の皆様の温かいお気持ちと連帯感に感動しました。

また、車の進入経路を限定し、出口もできるだけ直進退出をお願いしたところ、たくさんの方に協力していただきました。今回は、幼稚園の登園時刻と重なったため、幼稚園の送迎をする保護者の方にもご迷惑をおかけしましたが、快く一方通行にご協力頂きました。おかげさまで、事故のない、スムースな車の入退場ができました。ありがとうございました。

子どもたちも今年度初めての参観日に張り切っていたと思います。
真剣なまなざし、頑張ろうとする一生懸命な姿にとてもうれしい気持ちになりました。
また、人権・同和教育講演会には約70名の保護者の方に参加して頂き、演題「今　輝くために」のもと、前多賀小学校長　谷口晃先生のお話と歌声を聞いていただきました。

心にしみる素敵なお話と心躍る歌声を通して、「命の大切さ」、「当たり前に思えることは、本当は当たり前ではないこと、支えてくれる人への感謝を忘れないこと」、「差別やいじめがどんなに人として醜いものなのか、人が人の命を奪うことは決して許されないこと」、「人として大きく成長するためには、どんな時でも誰に対してでも、素直さ・明るさ・一生懸命が大切であること」を教えていただきました。
５，６年生と一緒に前の方に座って拝聴しながら、あふれ出る涙を止めることもできず、いいお話だなあと改めて思いました。

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