避難訓練
2022年5月24日 17時43分今日の3時間目に避難訓練をしました。今年度初めての避難訓練でした。
子どもたちは、素早く机の下にもぐり、運動場に避難するときも真剣に移動していました。
校長先生からは、南海トラフ大地震や備えの大切さについて話していただきました。
一人一人が防災について考えていきたいですね。ぜひ、お家でも話し合ってみてください。
今日の3時間目に避難訓練をしました。今年度初めての避難訓練でした。
子どもたちは、素早く机の下にもぐり、運動場に避難するときも真剣に移動していました。
校長先生からは、南海トラフ大地震や備えの大切さについて話していただきました。
一人一人が防災について考えていきたいですね。ぜひ、お家でも話し合ってみてください。
子どもたちの子どもたちによる子どもたちのための手作り学級目標
新しいクラスにも大分慣れ、子どもたちは、自分たちのクラスの強み(よいところ)や課題も見付けたようです。そこで、5月の連休明けに学級目標をみんなで話し合って決めました。まず、「学級目標は何のために作る?」と問い掛けると、「クラスのみんなが仲良くなり、決めた学級目標に向かって一年間進むため」という答えが子どもたちから返ってきました。次に、「どんなクラスにしたい?」と問い掛けると、「みんなで協力、自分たちで考えて行動する、元気、人の話をしっかり聞く、関係がよくなる、チャレンジする、失敗を生かす、団結する、絆を深める…」などの意見が出てきました。「じゃあ、これらのことを一つ一つ叶えていくために、短くかっこいい言葉がないかなあ?」と、担任。すると、子どもたちから「一致団結」の言葉が…。そして、タブレットで言葉を調べていた子どもが、「一味同心」の言葉を見付けました。「目標に向かって心を一つに」という意味の「一味同心」にしようと意見がまとまり、学級目標は「一味同心5の1」になりました。クラス全員で話し合い、みんなで決めた学級目標。これから、学校生活、学習活動や行事に取り組むたびに、学級目標に立ち返り、子どもたちがクラスの仲間とともに成長していくために、大切なものとなってくれることでしょう。
字も子どもたちが作りました。子どもたちの思いの詰まった学級目標ができました。1年間よろしくね (*^^)v 5の2の学級目標も次回お楽しみに。
なかよしカード ~一人一人のよいところを見付け、心の花をいっぱい咲かせよう~
全校の活動です。友達のよいところを見付けて「なかよしカード」に書いて掲示します。心の花がいっぱい咲くといいね。
今日は多賀大運動会でした。
1年生にとっては初めての運動会。2年生とともに頑張りました。
種目は「かけっこ」「ともに」「玉入れ」です。
どの種目もかわいい1・2年生の頑張る姿をご覧いただけたのではないかと思います。
保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。
頑張った子どもたちを褒めてやってください。
毎日、運動会練習に励みました。
休み時間を費やしてソーラン節の習得に励んだ子もいました。
力を込めて綱を引けるように、友達との間隔の開け方を相談した子もいました。
たった1回の本番のために、積み重ねてきた工夫や努力は、
間違いなく子どもたちの大きな自信となり、
自信をもって皆さんの前で披露できたことが、大きな喜びとなりました。
温かいご声援ありがとうございました。
5・6年生の挑戦はまだまだ続きます!
5月22日(日)運動会での落とし物です。心当たりの方は職員室までお知らせください。
今日の運動会で、3・4年生は元気いっぱい頑張りました
きざえもん参上、疾走、大玉ドカン!、紅白リレーで、練習した成果を発揮しました
運動会で疲れた体をゆっくり休めて、火曜日に元気な顔を見せてね
今日の午後、運動会の準備をしました。
5・6年生が協力してテントを立てたり、係の準備をしたりしました。
保護者の皆様もたくさんご来校くださり、子どもたちの準備を手伝っていただきました。
おかげさまで、いつもより早く準備を終えることができました。
保護者の皆様、いつもあたたかいご協力、本当にありがとうございます。
児童の皆さん、明日はすばらしい運動会にしましょう。
今日の総合では、予想される津波の高さを実際の高さでイメージをもったり、公民館の防災倉庫を見学をしたりして、多賀に迫る危機について考えました。
はじめはワイワイと楽しんでいた6年生も、知らないところで様々な準備をされていることに気付き、真剣に考える場面が多くありました。
これからも、自分や家族、地域の人の命を守るために勉強していきます。
今日、3年生は校区探検に行きました
天気にも恵まれ、児童は元気に三津屋の町の様子を見学しました
次は、新田の様子を見に行くので楽しみにしていてね
問題解決的な道徳の授業 「親切 大切なことは?」
導入で「親切って何?」と子どもたちに問い掛けると、「人に優しくすること」「困っている人を助けること」例えば、「道で落とし物を拾って交番に届ける」「重い荷物を持ってあげる」「困っていることを手伝う」などと、子どもたちの授業初めの「親切」についての価値観を出し合いました。この時間、みんなで考えて、「親切について大切なこと」を見つけられたらいいねと言って、資料「くずれ落ちた段ボール箱」を読みました。
自分事としてとらえられるように、役割演技も取り入れ、「親切にしたのに、怒られたら、あなたは、今後も親切にする?しない?」について、議論しました。自分の価値観に基づいて立場を決め、考えを言い合いました。子どもたちは、自分の価値観を大切にして、真剣に考えていました。
学習問題「親切 大切なことは?」について、子どもたちがこの1時間の学習の中で議論して見付けた答えはこのようなものでした。
・ほかの人に誤解されていたとしても、親切にした人が喜んでくれたらそれでいい。親切にしてよかった。
・お礼を期待して親切にするのは、本当の親切ではない。誰かの役に立てたらうれしいから親切にしたい。
・親切にした人が、また誰かに親切にする。親切の輪は、どんどん広がっていく。など、子どもたちは、授業前の価値観が、授業を通してずいぶん深まったようです。
こうやって学びを重ねていきながら、子どもたちの人生でこれから出会うであろう様々な問題を解決する力を少しずつ付けてほしいと願っています。